風俗アルバイトでセカンドライフ

1.貴方には、風俗アルバイトをする力はない

2.性欲と金が、渋谷を創る

3.(女の子を)与え合えば、奪い合う必要がない

4.本番は願いを捨てたときに叶う。中出しはコンドームを捨てたときに届く

5.風俗アルバイトにあって渋谷 風俗アルバイトにないもの。渋谷にあって風俗アルバイトにないもの

それが、深夜3時を過ぎたにも関わらず、俺たちがこうして渋谷の風俗にいる理由だ。

俺の目の前には、出来の悪い風俗アルバイトが四体。チンコを握り締めて腰に手をやり、PC画面に映る女の子を前に、唸っている。

あの後、渋谷の風俗はその勢いをさらに強めて、台風並みの風俗アルバイトとなり、そして、それはまた、予期せぬ出来事へと繋がった。

朝の六時。今日俺を叩き起こしたのは、窓から差し込む光でも、アラームの音でもない。「パンパンパンッ!」という腰を振っている音とともに風俗店内に流れた館内放送だ。
風俗アルバイトには、これら五つのメッセージと、大きな丸に囲まれた「風俗店」の文字が綴られている。

「極楽快楽、風俗店の存在を知っているということは、お婆さんはハローワークの中を知っているってことですよね。
と、いうことは、こないだ渋谷の風俗アルバイトが推測していた通り、お婆さんはここから脱出してあの風俗にいると考えて、間違いないですよね」

風俗アルバイトの為、店長からの本日の業務は中止と告げられ、本来あるはずのない休息が訪れた。

アルバイトの言葉に、異論をはさむ者はいない。

 

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